ドラゴンボールGT最終回悟空がシェンロンに乗って消えていくというシーンがあります、あれはどういうことだとおもいますか。
公式ではっきりした答えが提示されたことは無く、基本的に個人個人の想像におまかせするというスタンスなんだとおもうので、以下は、あくまでも自分なりの見解ですが、
悟空は一星龍との戦いで一度死亡したものの、ドラゴンボールの中に残っていた邪悪龍の心に染まっていない神龍と同化することで復活。人を超えた存在に。
一星龍を倒すことに成功するも、ドラゴンボールの中にはまだマイナスエネルギーが残っており、後のことは残ったメンバーやその子孫にまかせるという意味での別れの挨拶を済ませたうえで、100年の時をかけマイナスエネルギーを浄化するため、この世でもあの世でも界王神界でもない異世界に旅立つ。
100年後、ドラゴンボールのマイナスエネルギーは浄化され、地球にドラゴンボールが復活。
悟空は子孫の成長を見届け未来を託しつつ、またいずこかへ去っていく、
といったところなのではないかとおもいます。
死人が長時間この世にいられるのは閻魔大王の許可を得て、占いババにこの世に連れてこられた場合だけなので、もし最終回の悟空が死人のままならば、あんなに長い時間この世をうろうろできないはずですから、神龍と同化した時点で新たな命を得ているんじゃないかとおもいます。
悟空がシェンロンを超える存在にまでなれたので、
崇めようとして、連れて行ったのだと思います。
悟空の寿命なんだと思います。
そして神龍と天国に行ってるんじゃないかな~と解釈しています。
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