2012年6月20日水曜日

ドラゴンボール 一番最初のドラゴンボールって元々 バトルマンガだったんですかね?

ドラゴンボール

一番最初のドラゴンボールって元々

バトルマンガだったんですかね?







いいえ、違いました。

もちろん最初からバトルもありましたが、あくまでも、「鬼のように強い子供」と、ちょっと気が強くて恋に憧れる(機械に強い)かわいい女の子がドラゴンボールを求めて旅をする冒険物語でした。主人公の悟空は強いので、もちろんバトルはありましたが、あくまでもドラゴンボールを探すことが目的の物語でした。



本格的にバトル漫画にシフトチェンジしたのは天下一武道会あたりからですね。








いや、ドラゴンボール初代のピッコロ大魔王が出るところまでと(101話まで)

GTの26話までは冒険主体です







最初から最後までバトル漫画ですよ

アラレちゃん書いてたからボケとかも入ってるんですよ







連載当初は鳥山氏と言えばドクタースランプというイメージが強かったので



ドラゴンボールもギャグ漫画扱いでした







最初はギャグ漫画でした

ですがピッコロが出てからギャグじゃなくなります(まあ最後までギャグ漫画って扱いだけど)







ドラゴンボールを探す中で、各地の悪人や達人と出会って、勝負や修行を積んでいるので、バトル漫画で間違いないと思います







最初はバトルというより冒険でしたね。

もともと鳥山先生はピッコロ編で終わりにしようとしていたらしいのですが、人気作だったため連載終了できなくて、むりやり続けたみたいです。そこらへんから一気に方向性が変わったと思います。







バトルマンガというよりはドラゴンボールを捜す旅をするというアドベンチャーでした。

その過程でバトルがある程度でしたが、亀仙人の修行が終わって以降は天下一武道会等バトルの占める比率が大幅に高くなりました。

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