ドラゴンボールGT
ベビーってベジータに寄生して3回変身しましたが
どのように変身したんでしたっけ?
ベビー 声 - 沼田祐介
かつてサイヤ人に滅ぼされたツフル人の王の細胞を持つ寄生型生命体。 生物に寄生して操る能力を持ち、寄生した生物に卵を産みつけ、自分の部下として洗脳することも可能。卵を産みつけられた生物はベビーに服従し、「ベビー様」と呼ぶようになり、実力以上の力を発揮する。悟飯、トランクス、悟天などを従わせたり、ブルマに雑務を任せたりしていた。特にブルマを重用しており、超大型宇宙船を作りあげたブルマを腕に抱えるシーンも散見された。これは乗っ取ったベジータに影響され、ブルマに対して情が芽生えたとも言える。実際、ベジータから抜け出した後、ブルマから共に逃げるように言われたが、ブルマを突き飛ばして1人で逃げようとした。また、部下に対しての思いやりなどはあまり見られず、状況が悪くなると下部達に八つ当たりしていた。 地球に襲来すると、悟天、悟飯の肉体を経てベジータの体を乗っ取る。そして、悟空、パン、サタン、ブウ、ウーブ、ピッコロ以外の全ての地球人を洗脳する。トランクス、悟飯、悟天、ブラのサイヤパワーを取り込んで最終形態となり、超サイヤ人3の悟空を倒す。その後、究極のドラゴンボールで地球の近くに惑星プラントにそっくりな星、ツフル星を作らせる。また、「全宇宙ツフル化計画」も立てていて、全宇宙の人間に卵を産みつけようと企てていた。 ツフル星で悟空と再戦した際は再び圧倒するが、大猿を経て超サイヤ人4となった悟空に圧倒される。そこで、ブルマが用意したブルーツ波により大猿となり悟空を追いつめるが、仲間のパワーを得た悟空に倒され、尻尾を切られたことでベジータの体に寄生していられなくなり、ベジータの肉体から抜け出す。宇宙船で逃亡を図るが、悟空のかめはめ波で太陽に押し込まれて消滅する。 洗脳した人間からエネルギーを集めて放つ「リベンジデスボール」や、炎をまとった「ファイヤーデスボール」を使う。寄生した人物の持っている技を使うこともでき、悟飯に寄生したときは「かめはめ波」、ベジータに寄生したときは「ビッグバンアタック」を使用。大猿状態では「超(スーパー)ギャリック砲」、「連続超(れんぞくスーパー)ギャリック砲」、「リベンジデスボールファイナル」を使用。 ゲームでは『ドラゴンボール FINAL BOUT』以降の作品に登場しており、作品によってはスーパーベビー、ベジータベビー、ベビーベジータのいずれかが登場する。 名前の由来はベビーから。
ウィキ参照
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