『ドラゴンボール(実写)』って、そんなにドイヒーですか?
原作の鳥山明先生が大人な口ぶりで、
非常に上手くオブラートに包んで酷評してたようですが、
どうなんでしょう?
今更ながらまだ観てないんですが、
逆に観る価値はありますか?
ドイヒーですね。
ピッコロはチャイチーだし、悟空はカイデー(引用:モヤモヤさま~ず)。
「ハリウッドでドラゴンボール作る」って勢いで言っちゃったからさあ、何とか作ってみるか・・・・位の熱意しか感じられません。
それでも、TUTAYAが100円レンタルやっていたら、1回ご覧になってみるといいでしょう。
「俺、ハリウッドのドラゴンボール観たよ」という「修行(ドラゴンボールだけに)」にはなるかも知れません。
補足に対して:
私は、この映画を「ドラゴンボールでない別の映画」として観ることはできません。
原作者と正式に契約した上で、大看板「ドラゴンボール」を名乗ったのですから、ファンや視聴者から逃げることは許されないと思います。
また、ドラゴンボールを知らない方が観た場合も、やっぱり「ありきたりのアクションファンタジー」だと思います。
私も怖い物みたさでレンタルしましたが‥
ドイヒーですよ!
一緒に借りたXMENが素晴らしく思えるほど、アクションが中途半端で全然すごさが伝わってこない。
別物にしてもキツイと思いました。
あまりお薦めしません。
そう言えば映画大好きGACKT君がブログで酷く批判してたよ。
ツッコミながら見るという新しいジャンルかと思いました(笑)
世界中の原作ファンからブーイングされるなんて滅多にない作品ですね(笑)
多少ずれるけどなんでもアメリカでは、かめはめ波をみんなの前で披露する大会があって数百人が参加する一大イベントらしいよ、ほんとだよ
普通の映画としても楽しめませんよ!
あれはジャンルとしては「バカ映画」です。
そのジャンルだと分かってみれば楽しめます。
とにかく怒らないこと、これが楽しむコツです。
『ドラゴンボール』大大大大大好きな私の感想は、
「ドラゴンボールの実写を観に行ったはずなのに、間違って違うの観ちゃった」
としか思えないくらい、別物でした。
まぁ、どんな映画であれ、観て何かを感じ取れたらそれだけでも観る価値はあると思います。
この映画から私が感じ取ったこと→アメリカの高校生はおマセさんが多い。
どこからツッコんでいいかわからないくらいのドイヒーです。
1 明らかにドラゴンボールじゃない。キャラが違いすぎ。神龍しょぼすぎ。
2 格闘ファンタジー映画としてもダメダメ。CGとか手抜き過ぎ。
3 全体的にやる気が感じられない。
etc.
観たら確実に戦闘力上がりますよ。ほら、1日で1年分修行ができる部屋あったじゃないですか。あんな感じに他のダメ映画10本分くらいの耐性がつきます。
観たといえば話の種にはなりますし同志と酷評大会で盛り上がれるし、100円レンタルでなら観ることをお勧めします。
補足に対して
別物として見ても特に楽しくはないと思います。だって全体的に不出来ですし・・・というか別物と割り切ってみるにも結構な忍耐力が必要です。
私も見たわけではないのですが、見た知人が「あれは全くの別物」と言ってました。
ドラゴンボールの内容と思って見ると「何これ」と言った感じですが、別物と捉えればまだましになるようです。
いや~最悪でしたよ。ドラゴンボールではなく普通に
格闘映画と思ってみたほうがいいです
次回作がでるかのように最後にピッコロが生きて終わりましたけど
次はないでしょう
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